12月1日イタリア軒にて、アルビレックス新潟サポーターカンファレンスに出席して来ました。
社長と役員が出席した検討会でサポーターは162名の参加がありました。
毎年出席していますが、今年はマスコミ各社に非公開の時間も短く、スライド等を使いわかりやすく説明されていました。
議題は『2019統括と2020シーズンに向けて』
経営、フットボール、地域貢献、toCの項目がありました。
経営面では前年までの債務超過でJリーグライセンスの剥奪や倒産の危機もあり、今季は5億円の削減が必要の中、タダ券のバラまきを抑え有償チケットや新規スポンサーを増やし年間パス、グッズの売上等で1億円の黒字化に成功する見込み。
地域貢献面では選手のメディア露出、学校訪問、病院訪問等の回数が1700回以上になりJ1からJ3リーグの中で一番の貢献度のクラブになる見込みとの報告等色々な話がありました。
が‼️
何はともあれ、来季J1復帰がお金の面でも一番の課題でしょうね‼️
その中で是永社長が100年続くクラブにする事をビジョンに上げていました。
10年後のビジョンも発表していましたが、会社を存続させる事は大変な事です。
アルビも吉川グループも100年続くクラブ、子や孫の代までも続く会社にしていかなければなりません。
全員で頑張って行きましょう。
茂木