例年であれば、今年も残すところ、ひと月余り、と言う時期になりましたが、
2月ころから、コロナウイルスが世界中に広がり、いつもの年の瀬を迎えられるのか?
ちょっと心配なこの頃です。
先日いつもこの時期になると行っている「粟島」へ友人7日と釣りに行きました。
毎年、釣り場近くでテントを張って野宿をするのですが、今年は感染症の影響で、民宿に予め予約を入れていないとフェリーにも乗せてもらえないし、当然、熱の高い人は乗船できません。船の中ではマスクをし、飲食は出来ません。
新潟県の中でも一番の高齢化が進んでいる村ですから、ウイルスを持ち込まれては大変ですので、当然の対処だと思いました。
さて、釣果のほうですが、アジ、イナダ、アオリイカ、メジナなど、それなりにあがりそろそろ帰りの準備をと思っていたところ、友人の竿に大きな当りが。
時間をかけゆっくりリールを巻き、最後はひとつのタモでは入りきらず、ふたつのタモで挟むようにしてあげたのが、体長83㎝で今まで見たことのない超ビッグなヒラメでした。
そのままでは持ち帰れないため、宿のご主人に捌いてもらい7人で持ち帰りました。
久々の楽しい大人の遠足でした。
これから寒さも一段と厳しくなります。
コロナ、インフルエンザにと気になりますが、皆さん健康な身体で頑張りましょう!
こばやし